少し早いけど・・・日焼け対策に向けて!後編!

こんばんは!

今回は、遅めの投稿・・・

いろいろやってたらすっかり遅くなってしまった

 

さて、今夜は前回の続き。。。。

日焼け止めの選び方

についてです!!

 

日焼け止めを選ぶ基準はたったの3つ

これを満たす製品を選びましょう!

ジャジャジャジャーン・・・

 

 

 


それはこの3つです。

①広域スペクトル(UVA / UVBからの保護)

SPF 30以上

③ウォータープルーフ


たったのこれだけ。

多くの種類の光を遮断、多くの量の光を遮断、汗に強い。

これを満たす製品を選べば間違いなし!

 

次は、日焼け止めの塗り方です!

正しい日焼け止めを買っても塗り方が間違っていては意味がありません。

塗り方も簡単なので絶対覚えておきましょう。

< 正しい日焼け止めの塗り方 >

①屋外では2時間ごとに日焼け止めを塗り直す

②外出する15分前に塗る

③水泳や汗をかいた後には塗り直す

④製品に記載された推奨量を使用する


とにかく塗り直す!

これが大事!

使用する量は製品に記載された量を使いましょう!

また日本化粧品検定協会は、日焼け止めを顔に塗るさいの量の目安を

液状なら1円玉2個分、クリーム状ならパール粒2個分

と定めています。

< 間違いがちな日焼け止めの知識 >

アメリカ皮膚科学会によると

成人を対象としたオンライン調査では

SPF値と日焼け止めを正しく使用する方法について間違った認識の人が多く存在する

ことを発見しました。

SPF 30の日焼け止めでは、SPF 15の2倍の防護効果が得られないことを知っている回答者は5人に1人(18%)でした。

☆日光から身を守るために「時々」または「常に」日焼け止めを使用している回答者のうち、少なくとも2時間ごとに日焼け止めを再塗布したのはわずか28%でした。

☆ほとんどの人は、推奨量の25~50パーセントの量の日焼け止めを塗布するだけ。。。。

このように、正しい使い方や、SPFの意味を理解している人は少ないことがわかります。

紫外線を防ぐ効果はSPF数に比例して増加するわけではありません。

例えば・・・

SPF 30は97%

SPF 15は93%

SPF 2は50%

の紫外線を防ぎます。

日焼け止めについてできるだけ簡単にまとめましたがどうだったでしょう?


高ければいいって物でもないので、

選び方で記載した3つのポイントをしっかりおさえて購入しましょう!!

今回は、これまで

最後までありがとうございました!