見た目は若々しく!実は、美容におすすめなプロテイン!

こんばんは

今日は、少し早めの投稿

昨日のプロテインについて、少し深堀り・・・
プロテインって実は、筋肉だけじゃないんですよね(^^♪

女性なら誰でも美容のことは気になりますよね。肌が荒れたり、体重が増えたりといった様々な悩みに、プロテインを飲めばアプローチできるかもしれません。

例えば、プロテインはタンパク質の栄養補助食品ですが、人の皮膚も同じくタンパク質でできています。

肌や健康の維持に役立つことは一目瞭然ですね。

筋肉やダイエットのためのものと思われがちなプロテインですが、美容的な効果に着目してご説明します。摂取するタイミングも大切です。


プロテインは美容によいのか?

プロテインは筋肉をつけるだけではない?】

プロテインは英語でタンパク質を意味する言葉。
「男性が飲むマッチョな体が手に入るサプリ」と思われがちですが、本来はタンパク質を補助するサプリメントなのです。

プロテインが美容に役立つ理由は、まさしくタンパク質を補給できる点にあります。

女性の中には食が細い方やダイエットで肉や魚を極力口にしていない方など、タンパク質が不足しがちな方が多くいます。
体からタンパク質が不足すると肌荒れやガサガサ肌を招くことも。極端な食事制限は美肌の大敵です。だからこそ、プロテインが美容に役立つのです。

タンパク質が不足している体へプロテインを補給すると、タンパク質不足を改善し若々しい肌を保つ効果が期待できます。これらのタンパク質を摂ることにより、筋肉や髪の毛、爪、そして皮膚が構成されていくのです。

また高タンパクを意識した食事によって心臓病や、糖尿病の予防や、体重減少効果、そして体温上昇効果なども期待できます。このように、私たち人類によってタンパク質はかけがえのない栄養素です。


プロテインも、肉や魚などと同じタンパク質ならば

「タンパク質を毎日たくさん摂ることができたらプロテインを買うは必要ないのじゃないの?」

と疑問に思う方もいらっしゃると思います。その考え方は間違いではありません。


しかし、毎日高タンパクを意識した食事を続け、一日のタンパク質摂取量の目安を上回ることができるのでしょうか?ここでいう一日のタンパク質摂取量の目安とは

一日のタンパク質摂取量の目安=体重×2~3(g)

です。つまり体重60kgの人が筋肉量の増加を目指し筋トレを行なっているのであれば、一日にタンパク質を120~130g(納豆が約16パック分、卵が約21個分、そして鶏のささみが約600g分)も摂取しなければならないわけです。

 

このタンパク質量を毎日意識して摂取することは比較的容易なことではありません。そこで役に立つのがタンパク質が大変多く含まれているプロテインなのです。プロテインの一食分あたりのタンパク質は約20~24g含まれています。

つまり、食事で摂取することができなかった分のタンパク質をプロテインで簡単に補うことができるというわけです!

【女性にはこんなプロテインがおすすめ】
プロテインと一言で言っても多くの種類が存在しています。
ぜひ目的に合わせてぴったりのものを選びましょう。

美容を目的としている場合、植物性タンパク質のプロテインがおすすめです。
タンパク質には動物性と植物性の2種類がありますが、より脂肪になりにくいのが植物性タンパク質だからです。

お肌の健康維持が目的だったのに太ってしまった…ということを避けたいですよね。

植物性タンパク質の中でも特に、ソイプロテイン大豆プロテイン)がおすすめです。

ソイプロテインは大豆からできており、大豆に含まれるイソフラボンには若々しい肌を維持する効果が期待されるからです。

シワやハリなど気にしている方には特にうれしいですね。

■おいしい大豆プロテイン

自分で調理するのが手間に感じてしまうときや、外食が続いて動物性タンパク質の摂取に偏りがちなときもあると思います。

そんなときには、パウダータイプのソイプロテインも活用できる選択肢の一つです。

運動後のタンパク質摂取や、忙しい朝の朝食など、水に溶かすだけで簡単に、そして脂質を抑えて、タンパク質がたくさん摂取できます。

また、女性にとって重要なカルシウムや葉酸も含まれていますし、コーヒー味で飲みやすく水や牛乳のほかにも味の調整がききやすいのが特長です。

美肌になるための飲むタイミング

美容対策でプロテインを摂取する場合、寝る前に飲むのが効果的です。

理由は、夜の時間帯に摂取することで、お肌のターンオーバーを補助することができるからです。

肌のターンオーバーが活発に行われるのは夜10時~深夜2時。
ゴールデンタイムとも呼ばれ、この時間の前にはプロテインを摂取しておきたいところです。

ただし、胃腸への負担を軽減するため、就寝30分前には飲んでおくようにしましょう。

まずは、お試しあれ !