身体は食べ物から作られる!

こんばんは

お疲れ様です

 

今日は、食事について独り言(笑)

当たり前ですが・・・
身体は、食べたものから作られます。

ということは、ジャンクフードやコンビニ弁当、カップラーメンばかり食べてると
原料が添加物や栄養価のない食事から身体が作られるわけですからそれは絶好調!!とはいかないですよね。

口に入れるものを、意識すると新陳代謝のサイクルでいずれ細胞が入れ替わっていくわけですから今日はそこを考えてみますね

【免疫力を高める5つの食品】

本来、病気やケガは人間が持っている自然治癒力でよくなるものです。発熱や膿が 出るのは健康を取り戻すための戦いが体に表れているのです。そうして健康が回復 すれば、身体のなかに免疫ができます。そこで普段からこの免疫力を高める食生活 をすれば、病気やケガに強い丈夫な体を作ることもできるというわけです。

 

1.主食は白米よりも胚芽米や玄米
白米はおいしいけれど、ほとんどがでんぷん質です。タンパク質、ビタミン、ミネラル を多く含んだだ玄米が理想ですが、胚芽米(5分つきから7分つき米)でもオッケーです。白米 なら麦を混ぜて食べるといいですね。また最近では粟やヒエ、ソバなどのいわゆる雑穀のよさ が見直されています。

 

2.良質な食物繊維、海草とキノコ類
昆布、ひじき、わかめなどはアルギン酸という植物繊維を多く含んでいるほか、 多くのミネラル、特にマグネシウム亜鉛を含んでいる理想的な免疫力アップ食物です。しいたけ、しめじ、なめこ、まいたけなどのきのこ類も植物繊維やビタミンDなどを多く含む低カロリーの健康食品です。

 

3.丸ごと食べる、煮干しや干しエビなどの小魚
肉などの動物性食品は身体の一部分を食べます。それに比べ、小魚などの小さなも のは身体全部をいちどきに食べられます。食品としては全ての栄養素を含むこうした 小魚がおすすめですね!

 

4.味噌、納豆、キムチ、チーズ、ヨーグルトなどの発酵食品
発酵食品はその土地、その場所にいる微生物の作用で新たな風味を得た食品です。 こうした微生物や酵素は人間の健康にも寄与する食品を作ってくれます。昔から発酵 食品は長寿のもととして世界各国で食べられており、発酵を促す善玉菌の作用が 腸内を活発にして免疫力を高めてくれるのです。

 

5.定番の緑黄色野菜
各種ビタミンやカロテン、リコピンアスパラギン酸 といった野菜のパワーは1年を通じて身体にやさ しいです。 全ての野菜を摂取できるわけではないので、 できるだけ緑黄色、それも旬の野菜を時期に合わ せて食べるようにしましょう。料理 だけでなく、ジュースにして摂取 するのもひとつの工夫です。

できることから始めてみよう

 

 

今日は、このあたりで失礼します!